青パト（安心・安全パトロール）Ⅱ

今日、再び青パトで担当地域（三郷地区）を１８時ごろから１時間巡回して、気づいた事が有ります。

暗い夜道を散歩中（１時間で８名位）なのに、懐中電気（電燈）や反射材等を身に着けて、＞＞自分（歩行者）がここに居るよ＜＜という

ハッキリした意思表示をしている方が一人も居ませんでした。

それも衣服が黒系が多く、唯一白い服装が１名、辛うじて反射材らしき物を身に着けて居た方が１名で、とても危険な行為と感じました。

夕刻や雨天時には、車のライトの点灯が遅い方も多いいと感じてます。

以前、Ｆ１にも出られたプロレーサーの方だったと思いますが、車のライトは自分の前を照らすのは当たり前ですが

もう一つ、＞＞回りに自分の車がここを走ってます＜＜と意思表示を表してるとかと言う意味の事を言っていました。

確かに夕刻、無灯火の車に驚く事が有りますね。

おそらくそのドライバーは自分はライトを付けなくても前が見えてるから、回りの人も見えてると思って居ると予想が付きますが

夕刻等暗く成り始め等は人の目も昼間の明るい状態の目で、暗い時の目に成って居ないので危険だと思ってます。

ここ数か月の間に旧伊勢崎地区で中高生の交通事故（内一件は亡くなっています）が数件起きています。

自分が知る範囲は朝の通勤通学時間で、見通しの悪い交差点です。

県知事さんからも＞＞交通事故異常事態宣言？？＜＜か何か出ていると思います。

チョットした気配りと自分は大丈夫と言う気持ちは持たないで、＞＞もしかして次は自分が加害者または、被害者に成るかも＜＜

と言う意識をもって運転等をしたいと思いました。