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入院決定2015・06・18 [レックリングハウゼン病]

外科医師の検診を受けました。

食道の外側で並走している神経の腫瘍と判断が出ました。

医師は神経線維腫Ⅰ(レックリングハウゼン病)にほぼ間違い無く関連しているでしょう。

神経腫瘍が大きく成り過ぎて食道や食道と胃の境目を圧迫している。

このまま放って置くと横隔膜や胃下部の他内臓等に悪影響を与え今より重症化してしまう。

先延ばしすると手術も複雑、難易度が増してしまうから、今が限界状態。

神経腫瘍なので、放射線や投薬治療は無い、患部を開いて切除しか治療方法は無い。

かなり大きいのでこのまま放って居ては良く無い深刻状態です。

医師から、もなぜっと早く気づかなかったんですか?

自覚症状は本当に最近ですか?と言う様な事を逆に聞かれてしまいました。

レックリングハウゼン病の腰の腫瘍のMRI画像がもう少し上部まで映していればもっと早く発見出来たかも知れないと医師からも悔やまれました。

7月6日の週の手術を決定したので6月23日に術前検査等の予約を入れて来ました。

もろもろの検査、呼吸器系のリハビリ予約、造影剤を使ってのMRI検査で23日は朝から夕方まで市民病院から出られません。

本当に俎板の鯉に成ってしまいました。

ブログのカテゴリーも「重病か?」から「レックリングハウゼン病」に切り替えかな?

追伸

7月1日の大腸カメラは今の体の状態から検査前の準備が危険すぎると外科医師から言われてキャンセルする事にし成りました。


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