MPNST治療4-6※2019・10・12 [レックリングハウゼン病]
入院四日目
早朝(4時前)トイレに行こうとして歩き始めたら背中に激痛が走り動けなくなり看護師も呼べず何とかベットに戻ると言う事が有りました。
直ぐに即効性の痛み止めのオキノーム散(医療用麻薬)をもらいず〜と安静にしてます。
右腕は動かせますが、左腕は少しと上半身は痛みが出る為ほとんど動かせません。
左腕に若干の痺れも有りますね。
そして医師の説明が有りました。
画像の中の左に有るのが9月3日に撮ったPET検査、真ん中(縦切)と右(輪切)が入院した日のCT検査画像です。
丸の中が腫瘍です。
PETでは発光、CTでは骨が腫瘍で薄く写ってます。
これが痛みの原因です。
この他に肋骨で左右に一ヶ所づつと仙骨(座骨)に一ヶ所で同じ写り方をしてます。
今飲んでるヴォトリエンは肺には少しだけど効果が出て来ている様なので続行し、脊髄に対して放射線治療をするか、点滴での化学療法をするかを水曜日に決める事になりそうです。
手術も治療方法の一つですが、場所からしてかなりのリスクも有るから慎重に検討しなければなりません。
今の状態では介助がないと起き上がる事も出来ません。
(T_T)
定時で飲むオキシコドン(医療用麻薬)の量を増やして痛みが柔げられるか
即効性のオキノームも常備してその都度飲むか様子を診てます。
2019-10-12 17:19
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