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母の葬儀・告別式 [我が家の行事&出来事]

今日、母の葬儀・告別式を滞り無く済ませました。

宗派によって、位牌(戒名・法名)や焼香(手の動き・回数)が違うのが分かりました。

枕経の時、作法を教えていただいたので、迷う事無く焼香が出来ました。

葬儀・告別式の進行も、お寺の在住地の方法か式場地の方法かでも若干の違いがあるそうです。

>自分の場合、伊勢崎方式か前橋(大胡)方式かで、前橋(大胡)方式<

また、告別式(初七日法要後)に僧侶から、法名の説明も有りました。

これは、自分も何度か親族として参列してますが、初めてでした。

火葬中の食事後に僧侶と話が出来る機会があって、良い話を聞いたのですが・・・・

頭の片隅に残ってる僧侶の言葉は

「老いて亡くなった親や祖父母でも、幼くして亡くなった子(生後数日でも)、

残された人にそれぞれ色々な教えを残しているから思い出し心に留めておく様にと」

言っていたと思うのですが、活字にするのは難しいです。

発病から二十五年弱、要介護に成った母の介護をして十年?の父の心の支えが亡くなり

踏ん張る理由が少なくなってしまった事による、父の急な老いを助けると言うか何というか

良く分かりませんが、残された家族で心を一つにして行こうと思います。


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