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パーキンソン病データ、iPS治療研究に提供へ [事故・ニュース・話題]

ニュースで、iPS治療研究にパーキンソン病患者の皮膚細胞の提供等で治療や創薬の開発等に協力するとか・・・・

8月に68歳で他界した母は、パーキンソン病患者でした。

手足の震え等の異常が現れたのは30年位前だったかな。

始めは原因が全く分からず、宗教?では無いですが神頼みも・・・

5年位して、パーキンソン病と分かり、20数年前に脳の手術をして、ドーパミン・・・の改善を試みました。

15年位までは、車の運転も出来ていましたが、危険な為止めさせました。

この頃は、外見等ではパーキンソン病患者とは分からない位動く事は出来ていましたが

段々、症状は悪化していくばかり、薬も色々処方してもらい、悪化のスピードを抑える位しか出来ませんでした。

良く、忙しく働いていた人が、定年等で急に暇が出来るとボケが早く来る?とか・・

で、母も家事等で動いていたのに手足の震えや歩行困難で、家事もままならない状態の為

余り動かなくなりと言うより、危険なのと介護が必要な位体が悪化して来たので家事等はさせませんでした。

でも、ボケはまだ無かったのですが、ここ数年はボケも始まった様でした。

今年の春先だったかな?、食事が出来ない位悪化し入院しました。

入院から半年位で他界したしましたが、発病から四半世紀闘病した訳です。

このニュースを見聞きして、同じパーキンソン病患者や他の難病患者等の為に

iPS細胞の研究が早く良い結果を出してくれる事を願いますね。


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