長男が重病?1(2013・12・17) [我が家の行事&出来事]
昨日の朝、長男が頭痛がすると言うので、美原記念病院に行って来ました。
単なる頭痛ならそこらの開業医で良いのですが、水曜日に体育の授業でおでこにソフトボールがぶつかって、
担任の先生が体調の様子を電話で伺て来る程衝撃が酷かったらしいとの事が有ったのです。
一昨日まで本人はケロっとしてたのでほっといたのですが、一応行って見るか程度の軽い気持ちだったんです。
ところが、脳に微量ではあるが出血の跡が有るのが分かったのです。
ただこの出血は、ボールがぶつかった事とは関係無い出血だそうです。
原因や病名が分からないので、念のため一晩入院して今朝再検査をしたのです。
今日は検査結果と今後の治療に付いての説明と言う事なので自分も今回は同席したんです。
今現在進行している様子は無いけど、画像から色々な病気を排除して行くと病名や原因が無くなって仕舞
異常な事だけど、病名が分からないので対処治療方法が無いと言われて仕舞いました。
そこで、他の病院で脳血管以外の病気から探って行くしか無いとの説明の中に
脳の細菌感染や脳腫瘍等が出て来ました。
脳血管なら、母親からの遺伝がビンゴなのですが、脳血管ではほぼ無いでしょうと言う事で
後は脳腫瘍で、これは自分の特定疾患である「レックリングハウゼン病」の脳腫瘍が自分には有る事と
レックリングハウゼン病の特定疾患医療受給者証の申請が出来る位のカフェオレ斑は長男にも遺伝している事を伝えたら、
昨日は母親から父親の「レックリングハウゼン病と脳腫瘍」の事は聞いていなかったらしく、
「それならばレックリングハウゼン病から探って行く言う1本の道が出て来ましたね」と返事が有りました。
一応今回の自分の言う脳腫瘍は、頭のハゲ部分の頭皮の腫瘍でなくて脳内部(脳幹?)の腫瘍(過誤腫)の事です。
そこで、次の段階として群大病院の脳神経外科を紹介してもらい、そこでもレックリングハウゼン病の事も伝えて、さらに先に進んで行った方が良いと結論が出ました。
20日に群大病院に行く予定で準備をしました。
ここまで書くとかなり大げさですが、本人は至って平常で病人?のびの字も有りません。
一応年内は安静で学校は欠席し自宅静養なんですが、相変わらずスマホをごそごそやってます。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レックリングハウゼン病は「神経線維種Ⅰ」の病気ですが、厄介なのは「神経線維種Ⅱ」なのですが、とりあえずは20日の検診を待つのみです。
あ~、長男の教習場の入所どうするかな、入所規約?と言うか入所条件が年内には教習を開始する訳なんだけど・・・・