大雪でスリップ事故・2014・02・08④ [車]
最初の大雪(2月8日)のスリップ事故から1か月以上過ぎた今月14日に何気なくエンジンルームを見て何か変
エンジンが、正常な位置より下がってる(落ちてる)様に見える
このエンジンルームの画像は本日の点検直前の物です。
今まで、正常に走ってたし、異常を知らせる警告灯も点灯して無いしどうしようと思いながらも、仕事や行事等でディーラーにも行けず、ズルズルと日が経ってしまいました。
今日やっとディーラーで点検してもらう事が出来て、事故の状況等を説明して点検してもらったら、エンジンがもし下がる程ダメージが有ったら、今まで走る事なんて出来ないよって言われました。
右側牽引フックの破損が先で、それから左のタイヤがぶつかりバーストしたんでしょう・・・
その為エンジンの下回りもサスペンションも殆どダメージも無くオイルパンのかすり傷で済んでるんでしょうね・・との結果でした。
タイヤがバーストしているのと、縁石に激しくぶつかったと言う事から、サイドスリップの点検だけでもしますか?との整備士からの案でサイドスリップの点検をお願いしました。
案の定、ズレが有り、修正が必要(正常は3前後だけど8在った)だったので修正して貰いました。
ズレが8も有ると車検も通らないと言う事なので、この修正で車検時も安心です。
確認の為自分でも確認しながら、配管の外れを聞いたらエアー抜きの為の管なので何も繋がっていないのが正常と言われこれも安心です。
何せ、安堵の気持ちで若干浮かれてる状態で聞いていた為、部分表現に誤りが有るかも知れませんがご了承を・・・
今まで、エンジンが下がった(落ちた)何のって騒いで心配したのが丸っきり不必要な事だったので、良い意味で「くたびれ損」で済んで良かった。