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手術に関する事故?説明?*2015・09・23 [レックリングハウゼン病]

 http://www.yomiuri.co.jp/science/20150922-OYT1T50104.html

群大病院のこの件の執刀医からは説明が不十分だったとかと言う事ですが・・・

市民病院でですが自分は腹腔鏡下で無くて胸腔鏡下でしたけどの縦隔腫瘍切除手術を受けました。

執刀医から自分にも親族等にもCTの画像を見ながら現状況(腫瘍の場所・大きさ等)と手術方法等の説明や神経の一部を切除する事によって起こる可能性のある後遺症や頻度等の詳しい説明がありました。

予定では、胸腔鏡下手術で3時間で済み良性腫瘍の訳でしたが、実際は腫瘍の状態が悪く、悪性末梢神経鞘腫(病理検査後発覚)で、胸腔鏡下では摘出出来ず手術穴傷4個?が開口手術傷20cmに成り、9時間と言う大幅な予定変更でしたが、手術後直に待って居た親族には腫瘍の事や手術時間が伸びた詳しい説明がありました。

本人はもちろん親族にも余命が・・・・・と有ったとしても手術に関する説明が欲しいものです。


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