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悪性末梢神経腫瘍手術から1年*2016・6・02 [レックリングハウゼン病]

9時間に及ぶ「悪性末梢神経腫瘍」摘出手術から後1ケ月で1年たちます。

今日は手術後1年経つって事で外科でのCT検査を受けて来ました。

とりあえず、再発・転移は無い様ですねで良かったのですが・・・

数日前に白色の便が出た事を伝えたら、肝臓か胆管の異常が考えられると言われました。

外科医師がCT検査のやり直しも検討しましたが、たまたま下腹部までのCT画像が撮れてたので外科の医師(本来は内科)が視てくださった結果、画像からは肝臓や胆管に異常は視られないと言ってくれました。

だだ、外科医からの診断だから、今日以降も続く様ならば内科の診察を必ず受けてくれといわれました。

また黄疸・かゆみ等が自覚症状に無ければ経過観察してくださいとの事でした。

そして、先日受けた、皮膚科でのMRI検査結果は・・・

ハゲている部分のふくらみはやっぱり、腫瘍で間違えないです。

大きい腫瘍・・「神経線維腫」そのものです。

手足に有る、お椀型&富士山型のふくらみも神経線維腫です。

今回検査した頭部の腫瘍は以前(5年位前の脳外科のもの)に撮った画像と殆ど大きさが変わって無いようなので、通常?の良性腫瘍と考えて良いでしょう。

痛みが有るのは神経の腫瘍だから過敏に感じてるのでしょうから経過を見ましょうとなりました。

また、摘出となると外来・日帰り手術では無理です。

全身麻酔で、一週間以上の入院が必要なうえ、市民病院では無理なので設備の充実している群大病院(整形外科に掛かっている)等を紹介しますと・・・

ハゲている部分が大きく成ったり、痛みが酷い等の自覚症状が出たら直に受診する様に、それと脳外科でのMRI検査の時はハゲ部分も一緒に撮って欲しいとお願いして欲しいと言われました。

なんだかんだ不安事が増えた様な気がしますが、とりあえず経過観察に落ち付ました。

後は、ここ二ヶ月位の間に腰部(脊髄・脊椎)付近の腫瘍の検査を群大病院で診て貰ってですね。

検査・検査で凹みますが、「成るように成れ」で生きましょうかね。

あっ頭部のCT画像、プリンターで良いから欲しいって言ったんですけど皮膚科では無理って言われちゃった。

もしかして、脳外科の医師に言ったらもらえたりして??

診察時期(順番)も有るから、もうチョット待って見るかな。


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