化学療法をスタートさせます＊２０１７・１２・２６

１１月の右肺上葉摘出手術に続けて、年明けに左肺の悪性抹消神経鞘腫の摘出手術の予定でしたが、腫瘍の転移の増大等に伴って手術が行えなくなりました。

そこでＰＥＴ検査もやったので化学療法にトライする事が決定しました。

１月４日入院です。

皮下埋め込み型中心静脈ポート（ＣＶポート）を利用した、アドリアマイシンとイホマイドを併用した治療になりました。

アドリアマイシンを２日・イホマイドを５日、抗がん剤を含まない点滴を１日？の約１０日を１クールで数クール行う予定です。

自分の神経線維腫症Ⅰ型（レックリングハウゼン病）の悪性抹消神経鞘腫への化学療法の効果は一般の癌治療に比べさらに効果はさらに下がる様です。

場合によっては、ビニールカーテン？でベット周りを囲まれる事も有りえる様です。

また国立がん研究センターでの治験も対応（治療）も一つの方法だそうです。

とりあえず、群大病院での化学療法をトライして来ます。