悪性抹消神経鞘腫瘍のPET検査*2018・07・31 [レックリングハウゼン病]
肺の悪性抹消神経鞘腫瘍の化学療法である、アドリアマイシン(ドキソルビシン)の投薬治療を終えて2か月半、定期検査であるPET検査を受けて来ました。
結果は・・・・・
採血検査では前回のカリウムの様な特化した異常な数値は無いですね。
肺の悪性抹消神経鞘腫瘍も再発はしてない様です。
食道付近部(3年前の手術の時の動脈クリップ?)と右足ふくらはぎの腫瘍・腰椎・胸椎・頸椎付近の腫瘍はこのまま経過観察は続けましょうとなりました。
また大?小?の腸付近で新たに発光が見つかり腫瘍かどうかハッキリしないけど経過観察で要注意になりました。
内科系を受診する事が有った時は特は慎重に受けた方が良いかもと
CVポートもそろそろ摘出手術を検討しても良いかもしれないが、まだ決定は何とも言えないかな・・・
他の患者さんの事例を考えると医師もまだ踏み込めない様です。
なのでCVポートのフラッシュもしました。
それと最近、体を横(寝る等)にすると必ず咳き込むんですけど・・・
左肺は検査結果からも一応良好だし、右肺も半部以上無いけど影響はしてないと思うよ・・・
なのでこちらも経過観察です。
これで9月4日の長男(認定はされてないけど同じレック患者)の定期検査まで群大病院への通院は延ばせます。
余談ですが・・・・
入院してた病棟に挨拶(遊び)にも行って来ました。
半年も入退院の繰り返しをしてた身、看護師さんたちもマスクにバンダナの自分を見ても2か月半ぶりですが直ぐに分かってくれました。
看護師「入院?、聞いて無いよ」
自分「PET検査を受けに来て、結果が一応良好だったから挨拶に・・」
ナースステーション内でしたが、小さな拍手を頂きました。
(^_^;)