PET検査*2018・11・06 [レックリングハウゼン病]
PET検査を受けて来ました。
迷走神経(胃・食道)の悪性抹消神経鞘腫瘍が肺に転移し、右肺の上葉は全摘出手術をして、残した左肺の悪性抹消神経鞘腫瘍はダメ元でしたが、薬剤投与によって運よく腫瘍が縮小(消えた?)したと言う事で、埋め込んだままのCVポートを取り出す準備の筈のPET検査でした。
相変わらず心臓付近の発光は迷走神経の手術の時のクリップ?だろうと言う事で経過観察ですね。
そして前回はボヤ~としてた他の発光部位が、今回はハッキリ発光してるではありませんか。
十二指腸付近(膵臓付近?)なのですが、要注意部位になりました。
物体として見えて無い為、他の検査方法で検査するかどうかを他の医師と話し合いをするので回答を待って欲しいと言われました。
その為CVポートを取り除くのはまだ先に延長する事も決まりました。
なのでCVポートのフラッシュもしました。
また、悪性抹消神経鞘腫瘍が転移したのかな?・・・
それから長男の脳神経外科での脳の腫瘍?方はベットの空きやさらなる検査をしながら入院手術となりました。