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長男の入院*2018・12・10 [レックリングハウゼン病]

昨年の6月に左側反回神経の切除手術をして、神経線維腫症Ⅰ型(レックリングハウゼン病)が原因の腫瘍で有り、声帯の左側が動かなくなる後遺症が有るのに特定疾患に認められない状態で、脳に出来た腫瘍?の摘出もしくは内容物の吸出の手術の為に今日入院しました。

この脳の腫瘍?はたまたま見つけたのです。

学校の授業でボールが頭に当たり念の為に検査をしたら、白い塊が見つかった次第です。

その為定期的に検査をしている中で進行してる様にも見えると言う事と自覚症状が出てからでは手遅れになるかもしれないと言うので手術をして病理検査をし原因や物体は何かをハッキリさせる為に手術を決めました。

自分からの遺伝で腫瘍が出来るのは反回神経の手術で100%分かっているのでこれもそうだろうと思いますが病理検査で白黒ハッキリさせます。

今日、耳鼻咽喉科にも掛かり、声帯の動きや食物の飲み込み等の検査をして、左側声帯の麻痺(動かない)は確認しました。

そして今回の右側の脳の腫瘍?の手術をした場合の後遺症では右側の声帯等の筋肉等に影響が出る可能性が有ると言われました。

左右の声帯が麻痺したら呼吸が出来ないから、もし声帯等に支障が出る様な状況ならば手術で袋状の腫瘍?を取るのでは無く、中身の物質(水?)だけを吸出するだけにして、後は定期的に物質(水?)を抜く事になるかもしれないと言う事でした。

手術は17日になります。

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