長男が退院して来ました。2018・12・29 [レックリングハウゼン病]
長男が脳に出来た腫瘍(神経膠腫)の摘出手術をして、急遽今日退院して来ました。
医師から現状報告と病理検査結果を聞いて・・・
退院したければ今日退院しても良いよ!どうする?で即答で退院します。
そして手術結果の病理検査の判定は・・・
やはりグリオーマのグレード1の「毛様細胞性星細胞腫」と判断が出ました。
これはレックに関係する事なのでレックの臨床個人調査票には記載してくれると言うので再度提出してみたいと思ってます。
患部ですが、袋(腫瘍の外側)を全部剥がしてしまうと脳の広範囲にダメージを多く与えて目まいや嘔吐等の後遺症が酷くなるので、袋に穴を開けて液類が溜まり辛くしたのは正解だったと言う事でした。
でもかさぶたが治るのと同じで開けた穴を塞ごうとして塞いでしまうとと再び液類が溜まる可能性は有りますが数年で再手術はまず無いでしょうと言われました。
その為、定期的にMRI検査等は行って行くとして、退院して来ました。
8日に自分の通院と合わせて外来診察を受け今後の検査日程を決めて来ます。