MPNST治療3-11*2019・06・27 [レックリングハウゼン病]
今日は次男と二人で群大病院に行って来ました。
次男は明日からの入院決定の診察と耳鼻咽喉科で声のかすれの原因を調べてもらいました。
声帯付近の一部で腫れが見つかりましたが、おそらく化学療法の副作用だろうと言う事と今は落ち着き始めてると言う事で医師からは経過観察で大丈夫でしょうと言われました。
しかし自分がPET検査の画像を見た時、喉付近の発光が有ったのを見逃さなかったのですが、医師は指摘をしなかったのでチョット気にはなってます。
次男は診察中に自分が口出しするのをチョット嫌がるので強く聞けませんでした。
(T_T)
そして整形外科では明日からの2クール目入院の事と3クール目(7月22日~)の事まで話が出て来ました。
って事は化学療法を続行して行けば切断の話が無かった事になるかもです。
あくまで、検査結果が良ければの話ですけどね
(^_^;)
そして自分は歯科口腔と整形外科に掛かって来ました。
整形外科から親知らずと欠けた歯の抜歯の許可が出たと言う事で予定通り、7月4日に抜歯をする事になりました。
ただ抜歯をするに当たり、抜歯をする前後の一週間(14日間)はヴォトリエント錠を飲むのを休止しなければなりません。
明日から7月11日までヴォトリエント錠を飲むのは休止ですね。
以前ヴォトリエント錠を飲んでる状態で抜歯をした患者さんで、抜歯跡の治りが悪く骨が露出したままの状態になり骨を削る事になった方が居ると言う事でヴォトリエント錠を休止する事が決まりました。
歯が痛いのを薬で誤魔化し続けるのは良く無いのでとにかく抜歯をしてからまたヴォトリエント錠を飲む事にしました。
この事が悪性抹消神経鞘腫瘍の治療に吉と出るか凶と出るかは分かりませんがやってみるしかないですね。