MPNST治療8-7※2020・02・08 [レックリングハウゼン病]
入院六十九日目
土曜日なので治療行為は有りません。
足が思う様に動かせないなら下肢が不自由でも車椅子で活躍してるパラリンピック選手の様に上半身を鍛えて動きまわれるにしようかなと思いベットの上で座った状態で腕を着いてお尻を浮かせる運動をしてみたりしてます。
ベットの上で座位でいるとお尻(仙骨)の腫瘍を圧迫したり、痩せた為にお尻の肉が少なく骨と皮で痛いので痛みを和らげる為に浮かせたりする目的も有りますけどね。(^_^;)
家に帰るには問題が有りすぎな体(T_T)
介護してもらうにも24時間近くにいないとダメなのと、ほとんど自分で出来るけど一部の行動は手助けが必要なのでは違いますからね
入院生活の中でも一番の問題は排便なんですよね。
パンツの代わりにオムツはしてますが、排尿はカテーテルでウロバックに溜めて処理してるのでこれは家に帰っても出来ます。
排便は便意で分かるのでトイレで排泄するにも身体障害者が使う公衆トイレの様に広く車椅子から移りやすい環境にしなければなりません。
トイレを改良するには多額の費用も場所も必要なので現実的に無理ですよね。
なので便座に近寄るのに介助して貰うにしても二三歩でも良いから自分で歩ける様にならないとダメですからね(*_*)
問題が山と有りますけど一個一個のり越えて行きますよ。