長男の縦隔腫瘍摘出手術が無事終わりました。
自分の時(胸腔鏡下縦隔腫瘍摘出)の途中での手術方法の変更で延長(切開・開胸*9時間)も無く、予定通りの胸腔鏡下縦隔腫瘍摘出手術で終わりました。
やはり自分と同じ迷走神経(自分は食道や胃・横隔膜)でしたが、長男はもっと上で声帯に関係する反回神経でした。
腫瘍の大きさはウズラの卵2個分位に見えました。
自分の腫瘍(握り拳)の3分の1位だねと・・・家族談
ただ、自分の時と違い反対側の迷走神経(反回神経)が補いきれないので声帯に障害が残るそうです。
声帯を補うのに声帯にシリコンを注入して大きくする(定期的にシリコン注入)か、最も左右の声帯間を狭くした状況で固定する等の方法で軽減する方法だそうです。
今後は耳鼻咽喉科との連携に成るのかな?。
レックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型)の申請が出来るかな?