今日長男が予定通り神経膠腫摘出手術を受けました。
朝8時30分頃病室を歩いて出て行って、病室に戻って来たのが18時でした。
回復室での待機も含め約10時間
時間も予定通りだったので想定外の事は無かった様ですね。
まだ麻酔から完全には覚めて無かったのでハッキリとした返事は聞けませんでしたが、それなりの受け答えが有りました。
腫瘍?中の水の様な物は全て吸出し、袋状の組織は全部剥がしてしまうと、かさぶたを強引にはがした状況になり脳にダメージを与えてしまう恐れが有る為剥がせる部分と根元の組織を病理検査に必要な分を採取したそうです。
過去にも事例の有る病原体なら早い時期に結果を伝えられますが、新たなものや珍品?なら年末も絡むので時間がかかるかもと言う事でした。
また現段階では低悪性度神経腫瘍の悪性は無いだろうとの事でした。
一応は安堵ですね。
今回の手術の事で「神経線維腫症Ⅰ型・レックリングハウゼン病」の新規の申請する為の臨床個人調査票を書いて欲しいとお願いもして来ました。
今週は仕事が多忙になる為週末まで息子に会えませんが家内が多分見舞いには行けるでしょう。
とりあえずひと段落ですね。