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入院・手術説明ー201507・02 [レックリングハウゼン病]

今日(昨日)、入院前の>>入院・手術説明<<を受けて来ました。

食道・胃の外側に並走している>>迷走神経に40mmX70mmの腫瘍<<と診断されました。

今の時点ではMRI・CTの画像から持病の難病(特定疾患)レックリングハウゼン病と90%は言えるが、実際手術・開腹(開胸)して診ないと解らない。

腫瘍の周りに食道・胃・心臓(動脈等含む)・肺・横隔膜など重要臓器が多いのと、これらの臓器との癒着が有ると、かなりの難手術に成り、一旦手術を中止する事も有り得る。

その場合は、再度手術プランの立て直しをする、もしくは手術を最悪諦める事も有り得る。

神経の腫瘍なので、癌治療などに行う放射線や薬等は全く効かない(無意味)なので治療方法は無い。

この腫瘍が、レックリングハウゼン病の一つで、他臓器への癒着が無い事を前提で手術はする。

腰(腰椎部分)の腫瘍(20mmX40mm)?のMRI画像は数年分有るので比べ見ると大きさの変化速度からほぼ良性腫瘍扱いで心配無いでしょう。

しかしこの迷走神経のMRI画像が極近しか無く比べられないので、大きく有った速度が解らない為、悪性と言う事も有り得る。

悪性の場合、かなりのリスク(手術の難しさ・他臓器への影響・頻繁な再発等)がある。

7月7日入院・8日手術は決定したが、最良の腫瘍(簡単手術?)だったら一週間位の入院だけど、開腹(開胸)した結果次第になった。

今後のブログでのカテゴリー分けは、>>重病か?<<から>>レックリングハウゼン病<<に成る事を願う。


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