MPNST・リハビリ1-1※2020・03・17 [レックリングハウゼン病]
転院一日目(入院百七日目)
群大病院から石井病院に転院しました。
元は伊勢崎市民病院で食道・胃の迷走神経に出来た「悪性末梢神経鞘腫瘍」の摘出手術に始まり、それが肺に転移してしまい右上葉の摘出手術をして左肺も手術予定でしたが、手術が出来る状態では無い事が分かり、群大病院に入院しました。
そして抗がん剤治療として・・・
初回はアドリアマイシン(ドキソルビシン)
転移再発してしまったので
二回目はヨンデリスを投与するも悪化
三回目は飲む抗がん剤でヴォトリエントを飲み経過観察中に網膜剥離で眼科に入院したり親知らずで歯科にかかったりしていました。
そしたら背中の痛みが激しくなり急遽入院になり、放射線を照射して痛みの緩和して退院
そして次の抗がん剤治療を開始する事になり
四回目はハラベンの投与をしてる途中で脇腹肋骨の痛みと腫れが起きて再度放射線治療を受けたりしました。
その途中から足の動きが悪くなったり背中に激痛が有、CT検査をしたら脊椎が圧迫骨折をしていて、脊髄を押し潰して脊髄損傷を発症している為に足のしびれや動きを悪くしていると分かりました。
それと肺腫瘍と肝臓の腫瘍の拡大を抑えて無いと言う事は、ハラベンの投与は出来ないと結論が出増した。
その為、各腫瘍で体に影響が出たらその都度対処して行く事になりました。
足の方は脊髄損傷をしているので、動く様にするのは難しいけどリハビリをしてそれなりに生活出来る様にする事になったのですが、病院のシステム状リハビリだけで長期入院が出来ない為に今日の転院になりました。
こちらの病院で明日から本格的にリハビリが始まります。
外来ではかかった事の有る病院ですが、この病院での入院は始めてなので、変な緊張感が有ります。(^_^ゞ
だらだらと長文なっちゃいました。
読んでくれた方ごめんなさい!!
(^_^;)
2020-03-17 21:07
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コメント(2)
お疲れさまです。
転院なされたのですね。
私も入退院を繰り返していますが。
入院の手術でも、日帰りの手術でも。
手術室の担当看護師の顔ぶれは変わらず。
入院病棟の看護師さんも、同じ人だと安心します。
ディズニーランドの話や、手術室で流れているCDの話もしてくれたり。
私のために曲を選んでくれたりもしました。
長く、慣れた環境から離れるのは不安や寂しさもありますが。
心機一転ですね。
どうしても、この病気は対症療法になってしまって。
ブラックジャックだって治せませんからね…
最近、ずっとブラックジャック観てまして。
(コロナの影響で無料配信されてる)
医者は、病気を診て患者を見てない。
みたいな表現がありました。
確かに、そんな感じもしますが。
その代わり?看護師さんは、色々考えてくれているなと感じることもあります。
年齢的に、そろそろ腫瘍の増大なんかも、ゆっくりになったり。
無くなってくれると良いんですけどね。
どうして、歳をとっても大きく育ってしまうんでしょうね。
by 夢紅 (2020-03-18 21:55)
夢紅さん
返事をありがとうございます。
転院した病院は家から近いので家族としては
良いでしょうけど自分としては前のままが良かったかな
ま〜病院のルールでは仕方なく受け入れるしか無いですからね。
腫瘍の方も本当に小さくなって無くなると良いな
リハビリを頑張って家に戻れるようにしたいですね。
by しょうちゃん (2020-03-19 10:47)