過去の神経線維腫の摘出手術*2017・07・02 [レックリングハウゼン病]
過去に3度の神経線維腫の摘出手術をしましたね。
始めて腫瘍の摘出をしたのが、1990年10月
右足ひかがみ部分(黄色い〇内)・・ふくらはぎの〇は今後予定?
仕事でホコリだらけになり、エアーでホコリを落とすのに「ひかがみ部」に異常な痛みが有る事を伝えたら、上司がエアー当たる位で痛いのは異常だから検査した方が良いよが最初でしたね。
この時の腫瘍の大きさは、鶏の卵サイズでした。
この時は難病のレックとは言われず、こうゆう腫瘍が出来やすい体質だよと言われただけでした。
この事から17年後の2007年12月
足の痺れで眠れない事が多く成ったので2回目の手術
この手術の前に難病のレックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型)と知ったのです。
オレンジの丸部分の腫瘍は触ると痛い物と何でも無い物と色々ですね。
この時の腫瘍のサイズ・・各場所(黄色い〇)とも鶏の卵サイズ
足の痺れの原因が他にも・・腰部(第二腰椎)付近に腫瘍
これはかなりリスクが大きいので、最悪(半身麻痺)と天秤にかけての判断が必要な位悪化したら手術になり、現在も経過観察中
念の為、脳も調べたら・・過誤腫(腫瘍?)有り
そして3回目が2015年の7月
逆流性食道炎と言う事で検査したら迷走神経に腫瘍
胸腔鏡下縦隔腫瘍摘出の筈が切開して9時間の手術
悪性抹消神経鞘腫(腫瘍)と判明
腫瘍のサイズは、握り拳位だったと・・
そして新たに第三胸椎にも腫瘍が
そして7月6日に術後二年目の再検査(CT検査)と先日検査した(10年位ほったらかしのふくらはぎ)のMRI検査の結果が解ります。
5月頭のは突発性難聴?これもレックの神経線維腫Ⅰ型の姉妹の神経線維腫Ⅱ型の可能性も否定できないかもと自分では思ってます。
頭のハゲや皮下(腕・足・背中・胸・お腹)の神経線維腫(オレンジの〇内等)は男なのでほったらかし・・
体深部の腫瘍が多いい自分は、リスクと天秤にかけての手術の検討中
そしてこのレックリングハウゼン病(神経線維腫Ⅰ型)は50%で遺伝するのですが、長男にも遺伝し、先月の手術に成った訳です。
次男にもカフェオレ班は遺伝してるので、手術が必要な腫瘍が体内(深部)に出来ても不思議ではないので、親として注意深く見て行こうと思ってます。