レックに化学療法は無駄?*2018・05・31 [レックリングハウゼン病]
化学療法が一応上手く行ったって事で安堵はしたけど・・・・
肺に転移した悪性抹消神経鞘腫瘍の治療で外科的手術が不可能と言う事で、アドリアマイシン(ドキソルビシン)を使って薬剤投与で治療して来た。
薬剤が腫瘍に良い具合に働いて肺の悪性抹消神経鞘腫瘍は縮小・減少したけど悪性抹消神経鞘腫瘍の母体の神経線維腫は何も変わって無かった。
髪の毛はほぼ脱毛したのに頭皮部分の腫瘍は何も変わって無い。
腰痛の感じから腰椎部分の腫瘍も変わって無いだろう
かえって悪くなったような。
右足ふくらはぎ部分のやや硬い触ると痛い腫瘍も変化して無い
体表面の腫瘍(触っても痛くは無い)も小さくなったとか減った訳でも無い
カフェオレ班だって薄くなった訳でも無い
自分の体に起きた悪性抹消神経鞘腫瘍の化学療法治療ははたまたま良い方向に行っただけだったのだろう
★今回の化学療法の奏効率10~20%★
やっぱりレック(神経線維腫症Ⅰ型)そのもの腫瘍には、薬剤投与の化学療法は無駄な治療方法だと自分自身で証明しちゃった。
放射線治療はやらなかったが、おそらく放射線治療も無駄と言う答えが出そうな気がする。