大雪でスリップ事故・修理・補修２０１４・０２・２２

２月８日、以来やっと修理・補修が出来ます。

ＧＳに給油・フォグランプの球の交換も兼ねて来てるので、ピットを借りてリフトアップしました。

まず、破損個所は・・・・エンジン下中央部分（これも今回の事故の物？？）

この画像もリフトアップ中に撮り忘れて、帰宅してから撮影です。

オイルパンにも傷が

バンパーを支えているアーム部分は左右とも切れてます。（とりあえず右側の画像だけ）

運転席側のフォグランプ下のカバーも損傷

運転席側・牽引フック前から・・（カバーも損傷・・

中央から（溶接部分が取れてます）

牽引フックが変形して正常な位置でない為、カバー内に収める事に

カバー等のネジを緩め、カバーを元の位置に戻してネジで留めたり、買って置いたクリップ（リベット）で留めたりしました。

この画像もリフトアップ中に忘れて帰宅してから撮影です。

こちらは、正常な牽引フックとカバー

バンパーを支持しているアームはアルミテープを三重に貼り付け補修です。

今回のクリップは、日産等の純正品のプラスティリベット１９２７をオートＢで購入です。

これでやっと修理と言うか補修が終わりました。

やれやれです。

 

 

Ｃ２４セレナのフォグランプの球の交換

一か月位前から、右側のフォグランプの球が切れていたのですが、直す機会が無くするずると来ましたが、先日の事故の補修と同時に直しました。

片方だけ新しいと左右の使用時間のバランスが悪くなる為、左右共交換しちゃいます。

Ｈ３のバルブを用意して置きます。

ＧＳに来てるのでピットを借りて、まずはリフトアップしてもらい、フォグランプ下のカバーを外し下にずらしました。＜＜プラスネジ１本・６ｍｍ（１０ｍｍのスパナー）ボルト２本とクリップ（マイナスドライバーで浮かせて抜き）を外す＞＞

フォグランプのコネクターが見えたので、反時計方向に回してコネクターを外しました

 

コネクターに付いて来た平型端子２本を外しました。

球（バルブ）を抑えてるピンを外してバルブを抜き出して、新バルブを入れてピンで留めてから平型端子をコネクターに差し込みます。

球を抑えてるピンは指１本でＲ状に丸めて在る部分を押し下げるとフックから外れますが、腕をタイヤ側から差し入れる方が楽かな

また、腕の差し入れる角度とピンを外したりする時の指先の見え方と、かなり暗い場所になるので灯りの差し込みを考えると、作業する高さ（フォグランプの位置・高さ）が脇位の方が良いかな

平型端子をコネクターに差し込んだら、コネクターを元に戻して、ランプが点く事を確認してから、カバーをもどして、作業は終わりました。

 

 

 

車庫の修理

あの記録的大雪から一週間経ちましたが、まだ正常状況には戻ってませんね。

今日やっと車庫の修理が出来ました。

左右に渡して在った足場管が、凹状に歪んでしまった為凸状に回転させました。

前後に渡して在った足場管も凸状にしましたが、左右ほど歪んでいなかった為

中央部分で隙間が出来て、クランプで繋げないので針金で応急処置です。

２本繋ぎの部分の足場管はクランプを増設して補強しました。

東側（画像が暗いのは、修理直後の撮影を忘れ夜撮った為）

西側

修理後の屋根下の様子

母屋から見ると９０％は元に戻りましたね。

とりあえず、これで一安心

雪解け後に変形した足場管は交換かな？

何せ雪に埋もれていて、足場管が取り出せないもんでね

それとも、このまま